ムーチー
いつだったかは覚えていませんが、
初めてムーチーを見たとき、初めての割には驚かなかったと思うのです。緑色の葉っぱに包まれているこれは、とりあえず、葉っぱを取り去って食べればいいのだろうと、手に取って、結ばれている紐を外して、葉っぱを広げて、手でもちを・・・あら、べたべたして・・・ま、こんなもんなんだろうな。と、手でちぎってたべようとしたのでした。すると、そばにいた先輩が、
「アッガイヤー。食べ方も知らんわけ?」
と笑います。もう一人の先輩が、
「こう持って、こっちから歯でおこしながら食べる」
この説明がとってもわかりやすくて、すぐに実行できました。手も口も汚れません。さすが、子どものころから食べなれている人は違う。と感心したものでした。
ところで、
ムーチーはムーチーガーサと呼ばれる葉っぱに包まれていますよね。ところが、八重山で「久葉の葉」に包まれたのを食べた記憶があるんです。久葉の葉って、硬いですよね。包めないかな。でも、たしかにあの、筋がいっぱい入った葉っぱに包まれていたもちを食べた記憶があるんです。でも、食べたという記憶はあっても、いつ、どこで食べたかは覚えていません。夢でもみていたのでしょうか。
初めてムーチーを見たとき、初めての割には驚かなかったと思うのです。緑色の葉っぱに包まれているこれは、とりあえず、葉っぱを取り去って食べればいいのだろうと、手に取って、結ばれている紐を外して、葉っぱを広げて、手でもちを・・・あら、べたべたして・・・ま、こんなもんなんだろうな。と、手でちぎってたべようとしたのでした。すると、そばにいた先輩が、
「アッガイヤー。食べ方も知らんわけ?」
と笑います。もう一人の先輩が、
「こう持って、こっちから歯でおこしながら食べる」
この説明がとってもわかりやすくて、すぐに実行できました。手も口も汚れません。さすが、子どものころから食べなれている人は違う。と感心したものでした。
ところで、
ムーチーはムーチーガーサと呼ばれる葉っぱに包まれていますよね。ところが、八重山で「久葉の葉」に包まれたのを食べた記憶があるんです。久葉の葉って、硬いですよね。包めないかな。でも、たしかにあの、筋がいっぱい入った葉っぱに包まれていたもちを食べた記憶があるんです。でも、食べたという記憶はあっても、いつ、どこで食べたかは覚えていません。夢でもみていたのでしょうか。
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